もう6月も終わりそうですが、5月のゴールデンウィークに家族旅行に行ったことを書きます。
ママ方のおじいちゃん、おばあちゃん、ママ、L、R、私の6人での旅行です。
初めての家族旅行で、楽しいこと、大変なこと、てんこもりの3日間でした。
家族旅行1日目
早起きして出発
1日目は6時過ぎの早起きから始まりました。
実家は関西なので、0日目として既に前日に東京から関西に帰っていました。
これを書いている時点では既に3回食になっていますが、当時は2回食でしたので、いつに離乳食を入れるか…と考え、起きて1番に離乳食をLとRに食べてもらいました。
朝起きてすぐに食べることはこれまでありませんでしたが、あまり気にせずに食べてくれたようです。
バタバタとミルクや旅行カバンの当日にしかできない準備を行います。
「意外とカバンも余裕がある!計画通り…」とか考えていたのですが、昨日の夜に洗濯して干していた子供たちの着替えを完全に忘れており、荷物をもう一度詰め込み直すことになりました…。
特にオムツが嵩張るので、みんなで分けて持ってもらいました笑
乗り物で移動
車や電車で空港まで行き、チェックインを行いました。
子供連れの旅行というのが初体験だったので知りませんでしたが、ベビーカーを使っている人は、荷物預け入れの機械は使わずに、カウンターでベビーカーと荷物を預けられるようになっていました。
しかも、空港内用のベビーカーも使えたので、JALでしたが、押す人と向かい合わせのものと子供が前向きに乗るものと選ぶことができました。
普段は前を向いて乗るベビーカーを使っており、せっかくなので押すママやパパの顔が見られる方のベビーカーを選びました。初めての乗り物にLとRはとても喜んでいました!
そんなこんなで写真を撮ったりキャッキャっとしたり、空港で飲み物買ったりしていると、いつの間にか搭乗時間のギリギリになり走って搭乗口に向かいました笑
飛行機内では、2人はいろいろなものに興味津々で、じっと座ってはいなかったです笑
飛行機に乗ると気圧の影響で耳に違和感がありますが、それを予防するために離陸直後から液体ミルクを飲ませることにしました。
それのおかげか、LとRは初の飛行機でしたが、泣いたりはしませんでした。
旅行先への到着
空港に着き、市街地までバスが走っているようでしたが、タクシーで移動しました。
ちなみに、バスは時間的にはギリギリ乗れそうでしたが既に人でいっぱいで、大人4人子供2人+大量の荷物(双子用ベビーカー、キャリーケース3つ、リュック2つ、他に持ってる荷物)では乗れませんでした…。
タクシー2台に分かれ、宿泊予定の旅館へ向かいました。タクシーの運転手さんは気さくな方で、その場所のタクシー事情や家族のことを話してくれました。タクシー運転手さんもいろいろな悩みがあるようです…。
旅館のの食堂で遅めのお昼ご飯を食べました。蕎麦が有名で注文しましたが、海苔も含めてとてもおいしかったです。
座敷の席でLとRははいはいやつかまり立ちと、暴れまわっていました。他の方には迷惑がかからないように…。
お散歩とお風呂
ご飯の後、チェックインまで抱っこ紐で近くの滝や海を見に行きました。
海沿いを歩くと、海が綺麗で風も吹いていて、気持ちよかったです。
こういうひとときがあると、旅行しているなぁという気持ちになれます。
15時過ぎにチェックインしてから、夜ご飯までは部屋で自由時間です。
各部屋にお風呂は無かったので、ママと私で1人ずつで順番に大浴場でお風呂に入れました。
お風呂マットがない状態でお風呂に入れることがあまりなかったのですが、床にいったん座ってもらったり、他に誰もいなかったのでなんとかなりました。
お風呂上がりには西松屋で購入した甚平を着て、旅館楽しみモードに突入です。
夜
夕ご飯は宴会場で、海の幸たくさんの豪華なものでした。
もちろん大人はアルコールが止まりません笑
子供用の椅子も用意してくださっていたので、お湯をもらって、離乳食も一緒に食事を楽しむことができました。
といっても、じっと座っていることはなく、抱っこと泣き叫ぶので代わりばんこに抱っこしながらご飯を食べていました。
続きます
双子でも、大人の手がたくさんあると旅行もできるのかなと思えました。
まだ続きます。
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