普段の生活(2)

育児

先輩たちによると、育児をしている間は記憶が全て失くなるらしいです。
ママの実家に泊まり込んでいるここ数週間で何をやっていたのかの記録を残しておこうと思います。

夜中

一番しんどいのが夜中です。
眠いですが、2時間半から3時間くらいでLかRのどちらかが泣き始めます。
たまにひとりが泣き出してから共鳴します…。
ママがおむつ替えをして、あやしてくれている間に、ミルクを作ります。
眠すぎるので、脳みそを止めたまま粉ミルクを何回哺乳瓶に入れたか忘れそうになりながら、いつもどおりの手順でミルクを作ってそれぞれ飲ませます。

生後15日くらいからは80mLずつ飲んでくれています。体重の割には結構飲めていると思います。
体重が小さい時は、肩でげっぷさせるのが難しいので、膝に座らせていました。
最近は体重も増えてきたので、肩に乗せて背中トントンしています。

ミルクを飲み終えると、まだ寝ぼけながら哺乳瓶を洗います。
ふたりはすっかり寝てくれるときもあれば、ぐずりだすときもあります。
ママが抱っこであやしてくれます。私が抱っこするとギャン泣きされます。

夜中のミルクは、だいたい3時前後と5〜6時くらいです。
5〜6時のミルクの時間が終われば、ミルトンの薬液の入れ替えをします。
2つの容器を同時に使っているので、両方洗って新しく水を入れてミルトンの薬液を入れます。
それが終われば、眠すぎるのでもう一回寝ます。

時間は決まっていないですが、用意してくれた朝ご飯を食べます。
毎朝おいしいコーヒーも淹れてくれます。自分の家にもコーヒーを挽くマシンを取り入れたいくらいです。
その後、もう一度寝るか、元気なら高校野球を見たり、SNSや動画を見たり、パソコンを開くこともあります。

もちろん、泣き始めればおむつ替えとミルクの時間です。

お父さんやお母さんが昼ご飯を作ってくれます。
料理をこまめにできる人はすごいなぁと思いながらバクバク食べる毎日です。
それからは朝と同じように過ごします。本を読むこともあります。

お昼のどこかのミルクの時間には、体重を測ります。
授乳前後で授乳量も測ることができる乳幼児のスケールをレンタルしています。
双子の目が冷めているかどうかで結構飲める量にムラがあるようで、5分で10mL弱のこともあれば、20mL以上飲めることもあります。

夕方

17〜18時くらいに沐浴の時間です。
ミルクの後の30分〜1時間は身体に負担がかかるためよくないようなので、だいたいは沐浴が終わってミルクをあげられる時間にお風呂に入れます。
沐浴はキッチンのシンクにおけるベビーバスを使っています。
起きていそうな方から沐浴に入れ、ママにバトンタッチして保湿と着替えをしてもらいます。

夜ご飯も楽しみの一つです。
みんなでテレビを見ながらご飯を食べます。
ビールもウイスキーもめちゃくちゃすすめてくれるので飲んでしまいます。

シャワーを浴びた後くらいから、ぐずりタイムが始まることが多いです。
抱っこしてあやしますが、それでもギャン泣きが止まらないこともあります。

12時前後には、スワドル(おくるみ)を着せて照明を消して寝るモードに入ります。
ミルクは多めに飲んでもらって、しっかり寝てもらうようにします。

終わりに

育児がこんなにずっと忙しく、そして眠いものだと実感してきました。
今は一時的に仕事に戻りますが、8月末にはまたその生活に戻ります。

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